昨年より定期的に公開されている旧長谷川邸の表蔵から大判・小判を含む古銭54点が発見されました。
千両箱に渋紙で包まれた状態で入っていたそうです。
昨日、文教経済委員会(議会)の計らいで、直接見せていただく機会を得ました。
大判はたった一枚でしたが、渋い光を放っていました。
6月からは毎月2回ある一般公開日に展示されるとのことです。
昨年より定期的に公開されている旧長谷川邸の表蔵から大判・小判を含む古銭54点が発見されました。
千両箱に渋紙で包まれた状態で入っていたそうです。
昨日、文教経済委員会(議会)の計らいで、直接見せていただく機会を得ました。
大判はたった一枚でしたが、渋い光を放っていました。
6月からは毎月2回ある一般公開日に展示されるとのことです。
北海道で爆発的に数が増えているエゾシカ。悩みぬいた末に動物園の園長自らハンターとなり、撃つ。
これは先日NHKで放送されたドキュメンタリー番組の内容ですが、私はこの衝撃的な映像に暫し言葉が出ませんでした。
動物を駆除するのは可哀想だ、増えてしまったシカを殺すのは人間のエゴだ・・・
そのような批判を受ける一方で、森林や農作物への被害、多発する交通事故、破壊される生態系など、重大な問題に直面している現実。
番組中のインタビューで発した園長の言葉は私の胸にぐさりと突き刺さりました。
「賛成する人も、反対する人も無責任です。」
部外者として言うことはとても簡単なこと。しかし、その言葉にどこまで責任を持てるのか。
大いに考えさせられました。