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2013年8月22日木曜日

少子化をもう一度考えてみませんか? 松阪市議会議員 植松泰之

  子は宝だといわれながら、少子化の傾向から脱したという話はなかなか聞くことができません。
 
 最近発表された合計特殊出生率が1.39から1.41に改善されたといっても、昭和41年のひのえうまの年の1.58を初めて下回った平成元年の1.57を大きく下回ったままです。
 
 その最大の原因は女性の社会進出とそれによる仕事と育児の両立の難しさだとされているのは周知の通りです。
 
 では、そもそも少子化問題に対して十分に対策は取られてきたと言えるのでしょうか。もしくはもうこの問題を解決することはできないと考えるべきなのでしょうか。
 それとも他に根本的な原因があるのでしょうか。
 
 一体、若い人達は明るい未来像を描けているのでしょうか。
  確かな希望を持って結婚を考えているのでしょうか。
 
 結婚したいと思ったときに結婚できているのでしょうか。
 
 経済的な面で家族を養っていけると言えるだけの自信は持ち合わせているのでしょうか。
 
 それとも子供を生んで育てたいという本能は人から衰退してしまったのでしょうか。
 
 このようなことを問うていく中で、別の少子化対策、違った子育て支援を考えていくことはできないのでしょうか。
 
 ひょっとしたらこれまで出された資料やデータなども見る視点を変えれば少し違った姿が見えてくるのかもしれません。